「海外旅行でeSIMを使ってみたいけれど、どれを買えばいいか分からない」「何GBあれば足りる?」と迷っていませんか。旅行中は、地図や飲食店の検索、家族への連絡など、スマホを使う場面が増えます。
SIMカードの差し替えやWi-Fiルーターの持ち運びを省きたい方には、対応スマートフォンで使える海外旅行用eSIMがおすすめです。
購入前にスマホの対応状況を確認し、渡航先・データ容量・利用日数に合うプランを選びましょう。
料金だけで判断せず、旅行中の使い方に合っているか確認することが大切です。
この記事では、初めて使う方に向けて、海外旅行用eSIMの選び方と、購入から利用までの流れを説明します。
自分のスマホで使えるかを確認し、必要な容量と日数に合うプランを選ぶ参考にしてください。
- 海外旅行で使うeSIMとは
- 海外旅行用eSIMの選び方
- 海外旅行では何GB必要か
海外旅行で使うeSIMとは

eSIMは、SIMカードを差し替えずに、スマホへ通信プランを追加できる仕組みです。海外旅行用のプランを購入すると、対応する渡航先の回線でインターネットを利用できます。
レンタルWi-Fiのような専用ルーターを持ち歩く必要がなく、スマホで通信を使いたい方に便利です。ただし、利用するにはeSIM対応端末と、購入後の設定が必要になります。
購入する前に、普段契約している携帯会社の海外利用プランも確認しましょう。 渡航先で使えるデータ通信が契約に含まれている場合は、旅行用eSIMの追加購入が必要か比較できます。
海外旅行用eSIMの選び方

スマホのeSIM対応とSIMロックを確認する
最初に確認したいのは、料金よりも「自分のスマホで使えるか」です。
電話アプリで *#06# を入力し、EIDが表示されるか確認すると、eSIM対応を調べる手がかりになります。ただし、EIDの表示だけで購入予定のサービスが使えるとは限りません。メーカーの対応情報と、商品ページの端末条件も確認してください。
iPhoneでは、「設定」→「一般」→「情報」の順に開き、「SIMロックなし」と表示されているか確認できます。
詳しい確認手順は、スマホのeSIM対応とSIMロックの確認方法をご覧ください。
渡航先と利用日数を確認する
1か国だけに滞在する場合は、その国に対応するプランを選びます。複数国を旅行する場合は、周遊プランの対象国に、訪問する国がすべて含まれているか確認しましょう。
日数は「何泊するか」ではなく、現地で通信を使い始めてから、最後に使うまでの期間を基準に考えます。
たとえば2泊3日でも、深夜便の移動や日付をまたぐ利用があると、必要な日数が変わる場合があります。24時間単位なのか、決められた時刻に日付が切り替わるのかも、購入前に確認してください。
容量だけでなく利用条件も確認する
同じ「5GB」でも、旅行全体で5GB使えるプランと、毎日5GB使えるプランでは条件が違います。
比較するときは、次の項目をセットで確認しましょう。
- 高速通信で使えるデータ容量
- 容量超過後の速度や通信停止の有無
- 利用開始の条件と有効期間
- テザリングの可否
- 問い合わせ方法と対応時間
無制限プランでも、一定量の利用後に速度制限がかかる場合があります。商品説明で条件まで確認することが大切です。
海外旅行では何GB必要か

地図やメッセージ中心なら小容量、SNSや動画を多く使うなら大容量を検討するのが基本です。
以下は、旅行用プランを比較するときの目安です。必要量を保証するものではなく、動画の画質や利用時間、Wi-Fiの併用で変わります。
| 旅行中の使い方 | 検討する容量の目安 |
|---|---|
| 地図検索とLINEのメッセージが中心 | 1日500MB〜1GB |
| SNS閲覧や写真投稿も楽しみたい | 1日1〜2GB |
| 動画視聴やテザリングを長く使いたい | 大容量または無制限 |
たとえば、3日間で1日1GBほど使う想定なら、合計3GBが計算上の目安です。写真のアップロードや予定外の調べ物に備えたい場合は、少し余裕を持たせます。
選ぶときは、毎日ほぼ同じ量を使うなら毎日プラン、使う日と使わない日の差があるなら合計容量プランを候補にすると分かりやすくなります。
動画視聴や写真のバックアップをホテルのWi-Fiで行うなど、使い方を決めてから容量を選びましょう。
海外旅行用eSIMの購入から利用までの流れ

基本の流れは、プラン購入→eSIMの追加→現地で回線切り替えです。
- 渡航先・容量・日数に合うプランを購入する
- 届いたQRコードや設定案内を確認する
- 指定されたタイミングに、インターネット接続がある環境でeSIMを追加する
- 現地でモバイルデータ通信を旅行用eSIMに切り替える
- 商品の案内に従ってローミングなどを設定し、接続を確認する
eSIMを追加するタイミングは商品によって異なります。 追加した時点で利用期間が始まる商品もあるため、購入した商品の案内に従ってください。
設定方法の詳細は、Navi eSIMのご利用ガイドで確認できます。
海外旅行でeSIMを使うときの注意点

データ専用プランでは通常の電話やSMSは使えない
データ通信専用のeSIMには、通常の音声通話やSMSが含まれません。電話番号への発信やSMS認証が必要な場合は、別の通信手段を確認しておきましょう。
Navi eSIMの商品もデータ通信専用です。インターネット通信と、電話番号を使った通話・SMSを分けて考えると、購入後の思い違いを防げます。
日本の回線のローミング設定も確認する
旅行用eSIMを追加しただけでは、データ通信が自動的に切り替わるとは限りません。
日本の回線で海外データ通信を使わない場合は、その回線のデータローミングをオフにし、モバイルデータ通信に旅行用eSIMが選ばれているか確認してください。旅行用eSIM側のローミング設定は、商品の案内に従います。
日本の回線で通話やSMSを使う場合の料金は別途確認が必要です。データローミングをオフにするだけで、すべての海外利用料金を防げるわけではありません。
まとめ
海外旅行用eSIMは、対応端末・渡航先・容量・日数を確認して選びましょう。地図や連絡中心なら小容量、動画やテザリングを多く使うなら大容量が候補です。設定時期と利用開始条件も確認し、出発前に準備を整えておきましょう。
対応端末と利用条件を確認したら、渡航先と使い方に合うプランを選びましょう。
海外旅行用eSIMを出発前に準備
渡航先・データ容量・利用日数に合わせて、旅行に合うプランを選べます。
- 渡航先・データ容量・利用日数に合わせて選択できます
- 購入後に設定情報をメールでお届け
- 日本語で購入・設定を確認できます

コメントを残す